絵本紹介♪ 第百七十二回 いやだいやだのスピンキー ウィリアム・スタイグ

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こんばんは。MOOMINです。

スピンキーは3人兄弟の末っ子。皆が自分の気持ちを理解してくれない・・といって、すねてしまいます。

誰にでも子供時代そんなこと有りますよね。困った気持ちに共感してもらえるといいなと思います。解決方法が鮮やかでユーモアにあふれています。

 

はじまり、はじまり

 

ふとしたはずみですねてしまった男の子スピンキー。心をつくしてわびる家族との和解のきっかけも失いそうになりますが、よいことを思いつきます。オチも痛快。

 

 

おしまい

 

作品名 いやだいやだのスピンキー

作   ウィリアム・スタイグ

訳   おがわえつこ

出版社 らんか社