絵本紹介♪ 第二百三十回 ババールとサンタクロース ジャン・ド・ブリュノフ
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こんばんは。MOOMINです。
サンタクロースを探しに出かけるババールのおともは、街で出会った小犬のデュック。お人形についていたにおいを頼りに、二人はサンタクロースが住むというプリムネストエの地を目指します。
はじまり、はじまり
さるのゼフィールから、人間の国では毎年、クリスマス・イブになるとサンタクロースがおもちゃを持ってきてくれることを聞いたぞうの子供たち。さっそくぞうの国にも来てもらおうと、サンタクロースに手紙を書きましたが返事がなかなか来ません。これを知ったお父さんぞうのババールは直接サンタクロースに会って、ぞうの国にも来てもらうようお願いしようと思います。
おしまい
作品名 ババールとサンタクロース
作・絵 ジャン・ド・ブリュノフ
訳 やがわ すみこ
出版社 評論社